令和5年2月24日(金)、中区社会福祉協議会の福祉教育の1講座として、丸の内学園 名古屋福祉専門学校(1年生)様にて障害者差別解消講座を実施しました。
講座の前半は、障害の考え方の変化や障害者差別解消法についてお話しさせていただきました。後半では、車いすユーザーのセンター職員より自身の日常や体験談のお話と「ユニバーサルデザイン」について説明いたしました。
1時間以上にわたる内容を皆さん熱心にお聞きくださり、講座後のアンケートでは、「1人1人が心のバリアや差別をなくすことが大事だと思った。」「差別や障がい、ユニバーサルデザインについてよく知ることができてとても良かったです。自分の周りで困っていたら手伝ってあげたいなと思いました。」「障がい者の人たちに対しても、そうじゃない人に対しても差別はダメだと改めて感じた。」等のご感想をいただきました。
丸の内学園 名古屋福祉専門学校の皆様、ありがとうございました。
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当センターでは、市民及び企業の皆さまに出前講座をご活用いただきたいと思っております。
無料で実施しておりますので、社員研修やセミナーの開催時にもご利用ください。
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出前講座のご案内
<添付資料>
講座の様子(写真)